消火器リサイクルと住宅用火災警報器について
製造から10年を経過した消火器は早めに交換しましょう
- 近年発生している老朽化消火器の破裂事故にかんがみ、平成23年1月1日から消火器の標準的な使用期限についての表示が義務づけられました。設計標準使用期限(メーカー各社は製造年から10年を表示)
- 消火器の廃棄処理は当社にお任せください。消火器リサイクル推進センターに登録した特定窓口ですので責任を持って処理致します。
消火器リサイクルの流れ https://www.ferpc.jp/recycle/flow
戸建住宅寝室には住宅用火災警報器を必ず設置しましょう
近年、全国的に住宅火災による死者が急増しています。特に犠牲者の方の大半が65歳をこえる高齢者となっております。
就寝中に火災に遭遇することで発見が遅れ、逃げ遅れることが原因で犠牲者が発生するケースが増加の一途をたどっています。
そのため、就寝に使用する部屋に、火災警報器の設置を義務付けることにより、住宅火災による犠牲者を減らし、人命と財産を守ることを目的としています。
災害時に備えて防災用品や非常食の準備はできていますか?
もしもの時に備えて非常持ち出し品をチェックしておきましょう!
チェックリストhttp://www.dri.ne.jp/wordpress/wp-content/uploads/bousai_goods.pdf
マンションのベランダに設置してある避難ハッチが老朽化していませんか?
マンションのオーナー様向けの対策になります。昭和の時代に完成した物件ではベランダに設置の避難器具用ハッチの材質はほとんどが鉄製であるため、錆びて使い物になっていないケースが多く見受けられます。抜け落ちて負傷する事例も数多くあります。平成5年以降の製品はステンレス化されましたが、まだ多くのハッチが手つかずのままであると推測されます。
そこで低コストで短時間に改修できる工事のご紹介です。改修が必要な例と改修後の写真を見比べてください。
避難ハッチは物件ごとに形状や設置状況が違いますので現場調査の上、お見積りとなります。製作に少々お時間を頂きますが、1台当たりの改修作業時間は2時間程度で済みますので、入居者の時間の制約も軽減できます。
改修ハッチをご検討の方、ご一報ください。無料調査致します。
お問い合わせ
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